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常設サロンを拠点に小集落での居場所づくり~廿日市市社会福祉協議会~

 

廿日市市社協佐伯事務所は,平成27年度から本会と協働して,津田地区で小地域のお茶の間づくり事業に取り組んでいます。

指定1年目は,サロンの拠点の整備と世話人会議の立ちあげを行い,指定2年目は,佐伯地域全域の住民を対象としたお茶の間サロン「花かご」(毎週月曜日~金曜日開催)を立ちあげました。また,平成28年11月からは,サロンが開催されていない小集落へ世話人が出向いてサロンを開く「出前サロン花かご」を実施しています。この出前サロンは,毎月1回地域の気になることなどを話し合う世話人会議で,「家が遠くてサロンに来られない人がいる」「世話人が高齢化してサロンが消えてしまった小集落がある」と気になることが話題にあがり,自分たちでできることはないかと話し合った際に,「こちらから出向いてサロンをやってみよう」という声があがったことがきっかけでスタートしました。

 「出前サロン花かご」では,おしゃべりやレクリエーションのほか市の保健師の協力を得て,血圧などの健康チェックも行っています。参加者からは,「みんなで集まるのは久しぶりじゃね」「たまにはこうしておしゃべりしたいね」との声があがっています。

 サロン担当職員は,「出前サロンを通して,改めて集まる場の大切さについて住民さんと共有することができました。今後は,出前サロンを実施する小集落を増やしながら,同じ小集落での出前サロンの回数も増やしていき,佐伯地域内のつながりづくりをすすめていきたいです」と話します。

 指定3年目の今年度は,出前サロンの取り組みだけでなく,世話人会議で,出前サロンを通して把握した情報を踏まえながら,地域の地図に気になる人を印(マッピング)し,困りごとやその対応について話し合い,地域の課題解決に向けた活動づくりをさらにすすめていきます。

かるた遊びを楽しむ出前サロン

 

 

 

 

 

 

 

 〔かるた遊びを楽しむ出前サロン〕

問合せ先:廿日市市社協 佐伯事務所 TEL(0829)72-0868

       広島県社協  地域福祉課 TEL(082)254-3414

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