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近所でのお茶の間サロンづくりからお互いさまの活動へ

近所のお茶の間とは、近くて少し遠かったご近所さんがここで出会うと、顔見知りから顔なじみになる。お互いに気にかけ合う。ちょっとした困りごとも言い合える。そして、みんなで何とかしようとする。そんな「ここに行けば何とかなる!」場所にいつ行っても会いたい人がいる、まさしく地域のお茶の間のようなふれあいサロンです。このお茶の間で日常的な声かけ、見守り、支え合い活動などの住民によるお互いさまの活動と社協が行う活動サービス(住民参画型在宅福祉サービス、福祉サービス利用援助事業等)や公的なサービスを組み合わせることで、ちょっとした困りごとを解決し合える仕組みを、小学校区(住民自治振興区)を目安につくります。

 

お茶の間サロンってこんなところ(拠点づくり)

月1回の楽しいふれあいサロン(交流の場)も必要。でも「もっとたびたびあれば」「家の近くでつながりがつくれれば」という声もよく聞きます。

お茶の間サロンってこんなところ(拠点づくり)

お茶の間サロンは、わが家の居間のように居心地がよく、いつでも行けるサロンをめざしています。みんなでおしゃべりしたり、お茶を飲んだり…、いつもの居場所だから、ここでは毎回のようにイベントやおもてなしはありません。いつも誰かがいることで、ちょっと困った時はもちろん、災害が起きた時なども、お茶の間サロンでのつながりが活きてきます。

また、サロン世話人や専門職からの一方的な支援だけではなく、そこに集う人の安心や信頼から、お互いの困りごとを相談し合うなど、自分たちの暮らしている地域を何とかしようと支え合いのしくみをより太く、大きく紡いでいくことがお茶の間サロンの大きな効能だといえます。

 

お茶の間サロンのつながりから地域みんなの「困った」をなんとかする(活動づくり)

お茶の間サロンのつながりから地域みんなの「困った」をなんとかする(活動づくり)

ご近所同士が気軽に出会い交流することで、「元気になった」「よく笑うようになった」「外出するようになった」などの声があがります。

さらに、「参加しなかったときには声をかけてくれた」「ついでのときに手助けをしてもらえた」など、お茶の間サロンを通じてご近所同士がなじみの関係となり、サロンに参加する人も参加できない人も地域のみんなでの支え合いづくりをめざしています。

 

お茶の間サロンのつながりから地域みんなの「困った」をなんとかする(活動づくり) 

また、お茶の間サロンでの支え合い活動で何とかならない場合には、市町社協が実施する活動サービスや公的な制度サービスへ取り次いで解決できたか見届ける体制を整えます。

こうして、お茶の間サロンから、その人、その地域ならではの困りごとをお互いさまで、加えて市町社協をはじめ、地域のさまざまな関係専門職で解決していく仕組みをつくる。まさに「ここに行けば何とかなる」身近なところに地域のお茶の間があれば「何とかなる」地域を県内各地に拡げていきます。

 

お問い合せ先

広島県社会福祉協議会 地域福祉課

住所 〒732-0816 広島市南区比治山本町12-2 県社会福祉会館内
電話 082-254-3414
ファックス 082-256-2228

 

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