広島県は、福祉サービスの評価を実施する取り組みを、国の動きに併せて行っていました。
平成12年に(社福)広島県社会福祉協議会に設置され、取り組まれた福祉サービス評価調査事業は、現行の福祉サービス第三者評価とほぼ同様の手順で進められていました。広島県では、推進組織が設置されていなかったため、「第三者評価」の名称を用いていませんでした。
広島県福祉サービス第三者評価推進委員会は、広島県が福祉サービス第三者評価を行う推進組織として設置した委員会の名称です。
事務局は、(社福)広島県社会福祉協議会に置き、委員は、外部の医療・保健・福祉関係機関及び団体、当事者団体、行政等の外部委員で構成しています。
また、推進委員会は、次の2つの小委員会から構成されています。

広島県では、高齢分野のサービス評価基準の策定が先行していたこともあり、広島県福祉サービス第三者評価推進委員会は、高齢分野の第三者評価から開始しています。
国が示す第三者評価基準ガイドラインは、障害・保育・児童養護等のサービスについても策定されているので、評価項目を順次策定することとしています。