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令和2年度第4回地域支え合いセンター課題別研修を開催しました!

10月23日

 「災害公営住宅での支援を考える」をテーマにした研修の第2弾を開催しました。
対象は,呉市,坂町の地域支え合いセンターの相談員と行政所管課職員。助言者には宮城県石巻市社協 復興支援課(ささえあい総括センター)の阿部課長をお迎えしました。今回は,石巻市での支援の実際から,今後,広島でも生じ得る課題や必要な支援を学び,呉市,坂町でそれぞれ具体的な支援につなげることが目的です。
 「ぜひ,石巻の失敗を伝えたい。広島で活かしてほしい」そう語りかけてくださった阿部課長。複数の専門職が関わっていたにもかかわらず気づくのが遅れてしまった,50代男性の孤独死のケースなどをありのままに伝えてくださり,では,私たちは広島でこれからどういう支援が必要なのかを考える投げかけを重ねてくださいました。
 「実践事例をまじえた深い内容のお話を聞けて本当に勉強になった」と,呉市センターの大西相談員。また「実際のお話を聞くことで,課題整理の糸口が見えたような気がしました」と坂町センターの中川主任相談員。2センターともほぼフルメンバーで参加された相談員のみなさんは,阿部課長のお話に何度もうなずき,時に頬をゆるめ,時に少し胸を痛めながら,入居者と地域とによる「支え合いの地域づくり」について考えました。
 災害公営住宅での生活は始まったばかり,支え合いセンターによる支援はこれからです。「またこうした場をもちましょうね!」参加者間で約束し,研修を終了しました。

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