HOME >  県社協からのお知らせ > 年頭所感・2023年

年頭所感

 

 

 

 

 

令和5年1月元旦   

広島県社会福祉協議会    
会 長 山 本 一 隆   

 

 皆様,明けましておめでとうございます。
 旧年中は本会に対しまして,格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。本年も引き続き一層のご支援,ご協力をお願いいたします。

 さて,昨年は国の内外で多くの暗い出来事が続きました。2月,ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始,これにより世界経済にも大きな影響が出てきております。年が明けてもこの不安定な状況は収束の兆しが見えません。4月下旬には北海道知床半島沖で観光船の沈没事故が発生。乗員乗客26人が死亡,いまだに数名の方の行方が分かりません。7月8日には安倍元首相が参院選挙中に銃撃されて死亡(67歳)。その後,事件は旧統一教会問題に発展,自民党岸田政権に大きな影響を与えています。ようやく昨年末,被害者救済法案が可決されました。また,10月末には韓国ソウル市の繁華街でハロウィンに集まった多くの若者による過去最大の群集事故が発生,死者156人(日本人2人を含む)負傷者多数の大惨事となりました。
 新型コロナウィルス感染は3年を経過し,感染者数収束の兆しは見えませんが,本年はコロナ禍の中でいかに日常を取り戻すことが出来るかが大きな課題になると思われます。

 一方,明るい話題もありました。大リーガー大谷翔平選手の二刀流の活躍や,サッカーワールドカップ日本代表の躍進,また広島東洋カープの次期監督に新井貴浩氏が就任し,今シーズンのカープの活躍が期待されます。

 さて,本年も様々な社会環境の変化が予想される中で,本会と致しましては,引き続き従来の福祉制度では対応できない課題の解決に向けて,すべての年齢層を対象に,住民誰もが住み慣れた地域でつながり,生きがいや役割を持ち,助け合いながら暮らすことのできる地域社会を創っていく「地域共生社会」の実現に向けて前進して行く所存です。
 本会の基本理念であります「誰もが自分らしく暮らせる広島のまちづくり」を目指して,各市町社協をはじめ地域の様々な福祉推進組織と共に一歩一歩前進してまいりましょう。
 本年が皆様にとりまして,平穏な年となりますよう,ご健康ご多幸を祈念して年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

ページの上へ戻る