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2023年度清水基金 【助成】「社会福祉法人助成事業」「NPO法人助成」「文化芸術活動特別助成」【研修】「海外研修」「国内研修」

2023年度清水基金【助成】「社会福祉法人助成事業」「NPO法人助成」「文化芸術活動特別助成」【研修】「海外研修」「国内研修」の募集についてご案内します。※国内研修事業については,詳細が決まり次第清水基金ホームページに掲載されますのでご確認ください。

【助成団体案内より抜粋】
障害者の施設を運営し,社会的自立支援・地域移行を図る社会福祉法人に対し、各種の助成を行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とします

【助成】社会福祉法人助成事業の申込みについて

1.申込の手続
 1)助成申込書の請求期間:2023年4月中旬~7月20日(請求方法は実施要領の裏面もしくはホームページをご覧ください)
 2)助成申込受付期間:2023年6月1日~7月31日(当日消印有効・郵送受付のみ) 
 3)助成決定時期:2024年1月末(法人代表者様に郵送にて通知)

2.申込できる法人・事業所(以下の条件をすべて満たす)
 1)2023年4月時点で開設後1年経過した事業所
 2)2021年度以降、当事業において助成を受けていない社会福祉法人
 ※2020年4月以降、法人全体で行政処分・刑事処分を受けていないこと

3.申込できる案件
障害者の福祉増進を目的として運営されている第一種または第二種社会福祉事業において、利用者に必要な機器・車輌・建物(新築,改修,増改築)等のうち、以下の条件を満たす案件
 1)申込は1法人あたり原則1件、総費用が税込80万円~8,000万円の案件
 2)助成決定後、当基金との助成金交付契約締結後に事業着手し、原則として機器・車輌は2024年9月迄に納入、建物は同年12月迄に完成できる案件

4.助成対象外とするもの
 1)申込物件に公費による補助や他の助成団体等への助成申込が重複している案件
 2)公益事業(福祉有償運送・日中一時支援等)において使用するもの
 3)機器:中古機器、医療機器、防災・防犯関連機器
 4)車輌:中古車輌、2012年度以降に当基金から車輌の助成実績がある法人
 5)建物:修繕・メンテナンス工事(屋上防水・外壁塗装等)、防災設備(自家発電装置・スプリンクラー・火災報知機等)、造成工事、外構工事、塗装工事、防犯設備、ソーラーシステム、照明LED化、浄化槽設備、耐震補強、舗装工事、井戸整備等

5.助成金・助成件数
 1)自己負担率:総費用の30%以上
 2)助成金額:1法人あたり50万円~1,000万円
 3)助成金総額:3億6,000万円(予定)、助成件数は80件程度

6.選考基準
 1)必要度・自助努力・財務状況等をもとに清水基金の選考基準により審査する

7.その他の留意事項
 1)助成金交付は、建物新築は上棟後と完成後の2回均等分割、その他は助成物件納入後に行います
 2)必要により事業所への事前訪問を行うことがあります
 3)申込書類は返却いたしません
 4)選考状況や結果については,お問い合せいただいてもお答えできません
 ※詳しくは清水基金ホームページをご覧ください

【助成】NPO法人助成事業の申込みについて

1.申込の手続
 1)助成申込書の請求期間:2023年4月中旬~6月20日(請求方法は実施要領の裏面もしくはホームページをご覧ください)
 2)助成申込受付期間:2023年5月1日~6月30日(当日消印有効・郵送受付のみ)
 3)助成決定時期:2024年1月末(法人代表者様に郵送にて通知)

2.申込できる法人・事業所
 1)2023年4月時点でNPO法人設立後3年経過し、開設後1年経過した事業所
 2)2021年度以降、当事業において助成を受けていないNPO法人
 ※2020年4月以降、法人全体で行政処分・刑事処分を受けていないこと

3.申込できる案件
 障害者の福祉増進を目的として運営されている第二種社会福祉事業において、利用者に必要な機器、車輌、建物(新築,改修,増改築)等のうち、以下の条件を満たす案件
 1)申込は1法人あたり1物件、総費用が税込70万円~4,000万円の案件
 2)助成決定後、当基金との助成金交付契約締結後に事業着手し、原則として機器・車輌は2023年9月迄に納入、建物は同年12月迄に完成できる案件

4.助成対象外とするもの
 1)申込物件に公費による補助や他の助成団体等への助成申込が重複している案件
 2)公益事業(福祉有償運送・日中一時支援等)において使用するもの
 3)機器:中古機器、医療機器、防災・防犯関連機器
 4)車輌:中古車輌、2016年度以降に当基金から車輌の助成実績がある法人
 5)建物:修繕・メンテナンス工事(屋上防水・外壁塗装等)、防災設備(自家発電装置・スプリンクラー・火災報知機等)、造成工事、外構工事、塗装工事、防犯設備、ソーラーシステム、照明LED化、浄化槽設備、耐震補強、井戸整備等

5.助成金額・助成件数
 1)自己負担率:総費用の20%以上
 2)助成金額:1法人あたり50万円~700万円
 3)助成金総額:1億円(予定)、助成件数は30件程度

6.選考基準
 1)必要度、自助努力、財務状況等をもとに清水基金の選考基準により審査する

7.その他の留意事項
 1)助成金交付は、建物新築は上棟後と完成後の2回均等分割、その他は助成物件納入後に行います
 2)必要により事業所への事前訪問を行うことがあります
 3)申込書類は返却いたしません
 4)選考状況や結果については、お問い合せいただいてもお答えできません
 ※詳しくは清水基金ホームページをご覧ください

【助成】文化芸術活動特別助成事業の申込みについて

【事業目的】障害者の福祉増進を目的として第1種・2種社会福祉事業を営んでいる社会福祉法人及びNPO法人に対し、文化芸術活動への助成を行う事により、障害者の個性の発揮と社会参加の促進に寄与する

1.申込の手続
 1)申込書の請求期間:2023年4月中旬~6月20日(請求方法は実施要領の裏面もしくはホームページをご覧ください)          
 2)助成申込受付期間:2023年5月1日~6月30日(当日消印有効・郵送受付のみ)
 3)助成決定時期:2024年1月末(法人代表者様に郵送にて通知)

2.申込できる法人・事業所
 1)社会福祉法人:2022年4月時点で開設後1年経過した事業所
 2)NPO法人:2023年4月時点でNPO法人設立後3年経過し、開設後1年経過した事業所
 3)上記の条件を満たし、かつ2021年度以降、当事業において助成を受けていない法人
 ※他の社会福祉法人・NPO法人と一緒に行う活動についても申込できますが、その場合、グループの代表となる法人と清水基金が本助成全体に係る助成金交付契約を結ぶ
 ※2020年4月以降、法人全体で行政処分・刑事処分を受けていないこと(グループの他法人も含む)

3.申込できる案件
障害者の文化芸術活動(美術・演劇・音楽・舞踊等)に必要な道具・楽器・機器、活動成果をまとめた出版物(一般的な編集・デザイン・装丁・印刷・製本及び写真等
のスキャニング)等のうち、以下の条件を満たす案件
 1)申込は1法人(1グループ)1案件,総費用が税込35万円~500万円の案件
 2)助成決定後,当基金との助成金交付契約締結後に事業着手し、2024年12月末迄に納入できる案件

4.助成対象外とするもの
 1)申込物件に公費による補助や他の助成団体等への助成申込が重複している案件
 2)建物関連の申込、人件費、会場費、交通費、運営費等
 3)グループの場合、グループを構成する他法人から本事業に別途申込んだもの
 4)当基金の他の助成事業に同一もしくは類似する物件を別途申込んだ場合、当基金の判断により一方を対象外とする

5.助成金額・助成件数
 1)自己負担率:総費用の10%以上(グループの代表となる法人が負担)
 2)助成金額:1案件あたり30万円~200万円
 3)助成金総額:1,500万円(予定)、助成件数は20件程度

6.選考基準
 1)清水基金の選考基準により審査する

7.その他の留意事項
 1)本事業と並行して社会福祉法人助成事業、NPO法人助成事業にも申込ができます(ただし,同一内容は不可)
 2)本事業は社会福祉法人助成事業、NPO法人助成事業の助成金申込の制限期間中でも申込ができます
 3)事業完了の1年後に活動報告書を提出していただきます
 4)助成金交付は助成物件納入後に行い、自己資金と合わせて一括で業者にお支払いいただきます
 5)必要により申込事業所への事前訪問または事後訪問を行うことがあります

【研修】海外研修事業の申込みについて

1.申込の手続
  1)申込受付期間:2023年6月1日~7月31日(当日消印有効)
   2)申込の方法:清水基金所定の海外研修申込書及び添付書類を郵送にて提出
 申込書類 ①海外研修申込書
      ②所属法人代表者の推薦状
      ③履歴書
      ④英文自己紹介
      ⑤研修テーマ
      ※①~⑤は清水基金所定の書類(清水基金ホームページよりダウンロード)
      ⑥所属法人および勤務先の概要がわかるパンフレット等
      ※任意で健康診断書(保健所または病院によるもの) 
 3)選考
  一次選考…8月 英語・小論文テスト ※オンラインにて実施予定
  二次選考…9月 選考委員による面接 ※東京にて実施予定   
 4)決定時期:内定…10月 決定…2024年1月末

2.対象
〔コース共通〕
 1)社会福祉法人・NPO法人に所属し、障害福祉サービス等に従事しており、海外の障害者福祉等から学ぶべき課題を持ち、意欲的に挑戦する方
 2)原則,実務経験5年以上で年齢25歳~60歳
 3)所属法人代表者の推薦を得た方

〔語学力・資格等〕
 1)3か月コース:専門知識と日常的な英会話能力を有する方
 2)1か月コース:日常的な英会話能力を有する方

3.定員・助成金及び研修期間
 1)定員:6名程度
  ①3か月コース(3名):一人当り200万円
  アメリカ・シカゴでの10日間の合同研修後、研修生自身が設定するテーマに基づき、自らアレンジした専門機関,施設等にて個別研修を行う
  ※研修国は原則として3ヶ国以内
  ②1か月コース(3名):一人当り100万円
  アメリカ・シカゴでの10日間の合同研修後、研修生自身が設定するテーマに基づき、当該国においてアレンジした専門機関,施設等にて個別研修を行う
 2)研修期間:2023年4月~7月(1か月コースは5月迄)
 3)いずれの研修も助成金は所属法人を通じて支給する
  ※合同研修に関する費用もこの中に含まれる

4.その他の留意事項
 1)決定後の辞退は原則認められないので、事前に十分調整のうえお申込みください
 2)研修後,①「海外研修報告書」を提出、②「帰国報告会」(11月)での発表、③清水フェローシップソサエティ(同窓会)へ入会となります
 3)申込書類は返却いたしません
  ※詳しくは清水基金ホームページをご覧ください

【研修】海外研修事業の申込みについて

国内研修事業については,詳細が決まり次第清水基金ホームページに掲載されますのでご確認ください。

助成申込書の請求方法

返信用封筒(角形2号、宛て先記入、140円切手貼付)を同封の上、事業ごとに(社福助成・NPO助成・文化芸術特別助成)郵送にて請求するか清水基金で直接受け取る

申込・問合せ先

社福)清水基金 各事業宛
〒103-0027
東京都中央区日本橋 3-12-2 朝日ビルヂング
TEL.03-3273-3503
清水基金ホームページ https://www.shimizu-kikin.or.jp/

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