福祉サービスの利用の手続きなどが自分ではわからないとき
一人でものごとを決めることが不安な人に対し、契約を結ぶことにより、日々の暮らしに必要な福祉サービスの利用手続きやお金の管理のお手伝いをして、安心して暮らせるよう支援する事業です。
Q&A
- どんな人が利用できるの?
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認知症や障害などによって、自分一人で福祉サービスの利用などを決めることに不安がある人や、日々の暮らしに必要なお金の管理に困っている人などが利用できます。
※障害者手帳を持ってない人や認知症の診断を受けてない人も利用できます。
- どんな支援があるの?
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次の3つの支援があります。
支援内容 利用料 (1)福祉サービスの利用手続きのお手伝い 1,500円/1回 (2)生活に必要なお金の出し入れのお手伝い (3)通帳や印鑑、大切な書類などのお預かり 1,500円/1カ月 ※契約を結ぶまでの相談は無料です。
※生活保護受給者については、預かりの利用料のみの負担となります(広島市を除く)。
※支援のために必要な実費については、ご本人の負担になります。 - 誰が支援してくれるの?
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社会福祉協議会の専門員と生活支援員が支援します。
- どうすれば利用できるの?
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まずは、お近くの社会福祉協議会へご相談ください。
※秘密は必ずお守りします。
※ご本人の意思にもとづき、ご本人とお近くの社会福祉協議会および広島県社会福祉協議会で契約を結び、支援を始めます。
ご相談・お問い合せ先
福祉サービス利用援助事業 かけはしのご利用については、
お住まいの市区町社会福祉協議会にご相談ください。