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大学と協働した地域活動づくり ~府中町社会福祉協議会~

 「若い世代のボランティアを巻き込みたい」そんな思いを持っていた府中町社協は,本会指定事業「大学と社協がすすめる若い世代の担い手づくり事業」をとおして,平成28年度から広島文教女子大学と協働し,学生を地域につなげようと,新たな活動づくりに取り組んでいます。

 ボランティア活動を初めてやってみようと思い集まった学生の多くは「何をするのかよくわからない…」と感じていました。そこで府中町社協担当の鍜治川さんは,大学の担当者とも話し合いを重ね, 学生に具体的に何をするか指示をするのではなく,自分たちで考えながらすすめるよう関わりました。その結果,社協が設定する打合せ以外にも学生自ら話し合いの場をもったり,わからないことがあれば鍜治川さんに相談する等,主体的な動きが見られるようになりました。また,「世代間のつながりが薄い」という地域課題について考えるように働きかけ,解決に向けて協働して取り組みました。 

【活動づくりを話し合う学生たち】

スマこね③

 

 

 

 

 

 

 学生が企画から運営まで担った今回の取り組みは,「みんなで!遊んで!食べて!地域の輪を広げよう!」をテーマに,大人が子どもに昔遊びを教えたり,もちつきをしたり,ゲームで遊んだりと,地域の子どもから高齢者までが楽しめるものになりました。当日は,当初の予想を超える100人以上の府中町民の参加があり,学生も緊張しながらも活動をやり遂げました。

 社協担当者は,この取り組みをすすめるうえで,「『やりたい!』ことを決めてもらう」「活動名称を決めてもらう」「打合せを仕切ってもらう」等,「学生主体」ですすめることを大切にしたかったと言います。

 学生は,自分たちで考え,取り組んできたことで,大きな達成感を得ることができ,また活動したいと,新しい仲間を増やし,次の企画に向けて取り組んでいるところです。府中町社協は,さらに学生の主体性を伸ばし,学生と地域が協働して活動を継続していけるようバックアップしていきます。

問合せ先:府中町社協 総務課   TEL(082)285-7278

      広島県社協 地域福祉課 TEL(082)254-341

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