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工夫しながら福祉・介護の人材確保に取り組む~廿日市市社会福祉協議会~

     廿日市市社会福祉協議会では、平成28年度に「廿日市市福祉・介護人材確保等総合支援協議会」を立ちあげ、市内の福祉・介護人材の確保・育成のための取り組みをすすめています。

 協議会は、施設・事業所をはじめ、ハローワーク・行政等の関係機関・団体で構成されており、会議の場ではメンバーから「ホームヘルパーはほとんどがパートでの採用となるため、質の担保をどのようにしていくかが課題…」「職員を育てる環境が必要。研修体制も整えていかないといけない」など、現場で日々感じている課題が出されます。また、「求人募集を地元の情報誌等さまざまな媒体を使って出すけれど効果がない…。他の事業所はどのように募集しているのか?」「職員や知人の紹介で採用することが多い」など情報共有の機会となっています。

 そうした中、廿日市市内の施設の協力を得て「福祉施設職員総合研修」を実施することにより、人材育成・情報交換を行ない、地元コミュニティFM「FMはつかいち」等で福祉・介護の仕事の魅力をPRするなど、取り組んでいます。

   また、廿日市市では、一人でも多くの人が介護の現場で活躍できるよう、福祉・介護の仕事に関心のある人と事業所をつなげる就職面談会を、協議会が立ちあがる前の平成26年から毎年開催しています。     

   今年度1月に開催した、「廿日市市・大竹市福祉・介護職場の就職面談会」では、これまでの経験をふまえ、各法人の魅力をブースに来た人だけに伝えるのではなく、求職者全員に伝える「事業所PRタイム」を設けました。施設職員が法人の魅力や働きやすさを言葉だけでなく、パネルや演奏など工夫を凝らしたことで、求職者がそのPRを聞き「どんな施設なんだろう?」と興味を持ち、ブースへの訪問につながり面談件数が増える効果もありました。

    担当者の地域福祉課中村主任は、「協議会で各団体のみなさんからお話しいただくことで、人材不足の切実さや事業所が今どういったことに困っているのかなど、現状を共有することができました。今ある課題を少しでも解決できるよう、工夫しながら一つずつ取り組んでいきたいです」と話されます。

 さらに平成30年度は、これまでの面談会や事業所向けの研修に加え、中学生・高校生の若い世代に福祉・介護の仕事の魅力を伝えていく場をつくるなど、福祉・介護の人材確保に向けこれまでの取り組みに工夫を重ねるとともに、新たな取り組みも予定されています。 

 

     福祉・介護職場の就職面談会「事業所PRタイム」の様子                            

問合せ先:廿日市市社協 地域福祉課  TEL(0829)20-0294

 

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