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◆災害ボランティア交流会を開催しました!

~尾道市社協は,ボランティア活動者とのつながりを活かし,次の災害への備えを始めています~

 

 西日本を中心に多大な被害をもたらした平成30年7月豪雨災害。尾道市社会福祉協議会(以下,「尾道市社協」)は,災害ボランティアセンターを開設していた7月10日から10月22日の間,延べ2,070人のボランティア活動者と157件のニーズに対応しました。
 災害ボランティアセンター開設時から始めた災害ボランティア登録(以下,「登録者」)では63人が登録(令和元年6月4日現在)。
 尾道市社協では,今回出会った登録者とのつながりを保ち,今後災害が発生した場合に迅速に活動を始められるよう次の取り組みを展開しています。

グループ内や社協職員と意見を交わす参加者

 まず,登録者を中心に呼びかけ,「災害ボランティアセンターの活動報告会」と「ボランティア養成研修会」を平成31年1月に同時開催しました。その後,被災者支援や防災のためにできることを考えようと集まった有志の登録者との意見交換会を月1回の頻度で行いました。そこで,「活動者同士で,自分たちの活動が被災者にとってどう活かされたのかを振り返り,今後どのような取り組みをすすめたら良いのかを話し合う機会が欲しい」という意見を受け,改めて登録者全員に広報し,6月1日(土)に「尾道市災害ボランティア交流会」を開催しました。
 交流会では,尾道市社協から被災者の声を紹介しながら活動当時を振り返るとともに,今後より良い災害ボランティア活動をするために大切だと感じることを話し合いました。「活動中,被災者は手持ち無沙汰になりがちなため,土砂かきと被災者の話を聴く活動をセットで行うと被災者の気持ちも楽になるのではないか」,「家屋の土砂かき中に依頼主の子どもが走り回っていて危なかった。子どもに注意を促すことや別の場所で子どもと一緒に遊ぶ活動なども一緒にできたら良かったのではないか」などの気づきがあげられました。

 

 尾道市社協は,今後も意見交換会や研修会などを重ね,災害発生時に備え,被災者の気持ちと生活に寄り添い,効果的な支援への体制づくりを活動者とともにすすめます。

 

 

グループで話し合った内容を発表する参加者

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