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社協SCの実践ポイントの見える化 ~コミュニティワークの展開過程を踏まえて~

2022.06.10 掲載

 生活支援体制整備事業の創設から7年が経過し、市町から事業を受託した市町社協においてさまざまな実践がすすめられてきました。その一方で、「『住民主体』の取り組みにできていない」、「社会資源の開発方法がわからない」といった社協生活支援コーディネーター(以下、「社協SC」)の悩みの声は尽きない現状があります。
 こうした悩みの声や市町社協における生活支援体制整備事業の実情を鑑み、本会では、令和3年度に社協SCのあり方検討会(全5回)を実施しました。市町社協SCや地域福祉担当課長の参画メンバーと現状や悩みを共有し、「地域づくり」をすすめるために必要な視点、考え方やスキル、取り組み手法等について検討をすすめました。
 今回は、検討会で設定した5つの協議テーマの中から、社協SCの実践をもとに、地域支援の基礎となるコミュニティワークの展開過程に焦点を当てて紹介します。

 

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